大木ヘルスケアホールディングスは、8月31日まで「2021OHKI秋冬用カテゴリー提案商談会」をオンライン開催している。オンライン開催は春夏用カテゴリー提案商談会に続いて2回目。基本的に分散型提案会という形式で、同社の担当者が「大木提案会Web」を使って得意先や支社・支店の会議室などで商談を行っている。
松井秀正社長は、「新型コロナウイルス感染拡大の前から、人口減少、社会構造の変化、医療との関係というものも含め、一般店頭で必要な商品群、必要な提案を考えて提案会を運営してきた」とした上で、今後ドラッグストア業界をメイン対象としつつ、様々なチャネルにアプローチしていく考えを示した。
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