本トレーニングでは、架空の薬剤をモデルに承認/不承認の判断と、その判断に関する様々なステークホルダーへの説明責任について学ぶ。様々な視点から期待や懸念を持つステークホルダーへの説明責任を果たすためには、根拠や基準を明確にし、整理した上で判断を下すことが重要であり、開発や審査の過程で下す種々の判断の基準や根拠について多角的な視点で、またその伝え方(コミュニケーション)についても学ぶことが出来る。今回はZoomを導入しグループワークを実施する。事前課題の提出があるため、参加登録申込受付は2021年9月30日(木)迄。
問い合わせは、DIA Japan(www.diajapan.org)へ。