日本包装学会=第84回シンポジウムが、「新型コロナウイルスがもたらした包装と変革」をテーマに、11月18日午前11時からウェブミーティング形式で開催される。次の各氏の講演が予定されている。
▽新型コロナウイルス感染症を含めた感染症別の特性とその対策=八幡裕一郎(国立感染症研究所実地疫学研究センター第2室・実地疫学分析室)
▽新型コロナウイルスがもたらしたインパクト:海外のパッケージング事業=森泰正(パッケージング・ストラテジー・ジャパン)
▽人間工学で包装設計に目標を!=下村義弘(千葉大学工学部人間生活工学研究室教授)
▽GDPガイドライン概要と包装技術を用いた偽造医薬品対策=松本欣也(日本通運医薬品事業部)
申し込み締め切りは11月10日。定員は先着順の90人。問い合わせ先は(TEL03-5337-8717)