ヘルスケアデザインブランド「KuSu」を展開するアイセイ薬局と、アロマブランドを展開する生活の木は、女性の暮らしを健やかに自分らしくあることをサポートするアイテム2品を開発し、両社の専門性を生かした天然精油が香るハンドクリームと入浴剤を15日から発売した。
女性が活躍の場を広げると同時に、ライフスタイルにも大きな変化が起こっており、同薬局は「仕事や家事、育児に追われて忙しく過ごす中で、休養や心と身体のケアが二の次になっている」とし、ライフスタイルの変化に応じた休養やケアの方法を選択し、バランスを取っていくことが重要と指摘している。
こうした変化に着目し、2019年に心と身体が気になり始めた女性に向けたヘルスデザインブランド「KuSu」を立ち上げ、サポートしてきた。
一方、アロマの老舗ブランド「生活の木」では、ウェルネス&ウェルビーイングに事業領域を拡大し、心身共に豊かな暮らしを提案。今回、両社の専門性を生かし、より多くの人をサポートするためコラボレーションが実現した。
今回の製品は、日常生活の中で香りを感じることによって呼吸を意識したり、力を抜いてリラックスし、心と身体のバランスを整えていくことに焦点を当てて開発。香りのテーマは、シンプルながら奥深さを持つ“女性のリラックス”としており、同薬局の高機能な商品に、生活の木が「KuSu」のためオリジナルでブレンドした精油が香る。
商品名は「KuSuハンドクリームPro生活の木フレッシュフローラルの香り」(40g、1360円)と「KuSu薬用入浴剤生活の木フレッシュフローラルの香り」(医薬部外品)(50g×1包で250円、50g×7包で1580円)