〈機構改革〉[1]組織のスリム化と効率的な人材活用を図るため、経営戦略部門と管理部門を統合し、経営管理部門とする[2]事業戦略を強力に推進するため、事業開発部門を新設する。事業開発部門はＴ‐７０５事業化プロジェクト、富山ＵＳＡを統括し、開発薬剤の早期事業化を強力に推進する体制とする[3]ライフサイクルマネジメントによる製品の最大化と販売管理の強化による既販品の売上拡大を図るため、営業推進部を設置する[4]治験原薬製造から商業ベース生産までの生産設備を含めた事業の拡大に対応するため、ＡＰＩ事業部を設置する[5]富山事業所における管理機能の効率化を図るため、富山総務グループを独立させ富山総務部を設置する。
〈人事異動〉取締役相談役中野克彦、同代表執行役社長菅田益司、同執行役副社長研究部門・開発部門・ＱＶ部門管掌成田弘和、専務執行役経営管理部門・事業開発部門・ＡＰＩ事業部管掌戸田雄三、同開発部門長・富山ＵＳＡ社長・営業推進部管掌能村邦宏
常務執行役経営企画部長・経営管理部門長・環境担当尾山雅之、同事業開発部長・事業開発部門長三角俊二郎、執行役創薬基盤研究所長・研究部門長寺島信雄、同ＱＶ部門長兼ＡＰＩ事業部長田仲清、同綜合研究所長・製剤技術研究部長藤堂洋三、同コンプライアンス担当・総務部長室谷美晴、執行役福田博之
