“モノから人”に照準 薬学ゼミナール生涯学習センターは、国が推進する「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」の方向性から、薬剤師が臨床能力を身につけ、チーム医療で活躍できるよう診断から治療までの“トー
“かかりつけ薬剤師”を含む記事一覧
他社薬剤師と共に研鑽し成長へ 薬剤師あゆみの会(本部大阪市、理事長狭間研至氏)は、「質の高いコミュニティファーマシスト」の研修育成を主目的に、有限責任中間法人として2002年に設立。06年には薬剤師認
【薬剤師あゆみの会後援研修会】第18回応用薬理シンポジウム サテライトシンポジウム 2016年診療報酬改定にともない、保険薬局には「かかりつけ薬局」として(1) 医薬品適正使用と健康・生活面支援(2) 食事
日本薬剤師会が6月に開いた定時総会で、山本体制2期目の新執行部が発足した。 山本会長は総会後の会見で、2年後に控える診療報酬・介護報酬の同時改定について、「(財源が)ない中でしっかりと確保することが大き
厚生労働省は、2016年度の「患者のための薬局ビジョン推進事業」(予算1億8000万円)で、その実現に資するテーマ別モデル事業について32モデル事業を30道府県で実施することを決めた(表参照) (さらに&hel
スマートヘルスケア協会(SHCA)シンポジウム「地域の中で選ばれ続ける薬局であるために」が26日、都内で開かれ、生活者に応える薬局となるための従業員マネジメントのあり方が議論された。厚生労働省が打ち出した「
◆食生活が不規則な患者ほど、服薬コンプライアンスは悪くなると思われがちだが、ある薬局が行った調査によると、一概にそうとは言えないようだ ◆昨年12月に来局した569人に食事の規則性、回数、コンプライアンスについて聞
日本保険薬局協会(NPhA)は1日、2016年度診療報酬改定を踏まえて行った会員アンケートの結果を公表した。その結果、基準調剤加算を算定しているのは2割強にとどまり、改定前と比べて大きく減少した。また、かかりつけ薬
厚労省・中井薬剤管理官が講演 厚生労働省保険局医療課の中井清人薬剤管理官は4日、福岡県宗像市内で開かれた福岡県薬剤師会の指導者研修会で講演した。2016年度診療報酬改定で新設された、かかりつけ薬剤師指
ドラッグストア大手のココカラファインは今期(2017年3月期)の重点施策として、ドラッグストア事業では“既存店の活性化”を第一に進めていく考え。塚本厚志社長は、特に今期からスタートする「デジタル環境を駆使した新
日本薬剤師会が先に公表した保険調剤の動向「2015年度調剤分(全保険・速報値)」によると、処方箋の受取率(分業率)が初めて70%を超えた。 厚生労働省が1997年に37のモデル国立病院に対して指示した完全分
<薬剤師あゆみの会認定薬剤師指定研修会>「在宅実践研修会」訪問するだけが在宅医療ではない~薬局窓口で始める在宅~ 団塊世代が75歳に達する「2025年問題」 高齢者患者が増え医療費急増が予測され、国の政策
一般社団法人スマートヘルスケア協会=シンポジウム2016「地域の中で選ばれ続ける薬局であるために」を6月26日、東京芝公園の慶應義塾大学薬学部2号館で開く。 同シンポジウムは、薬局が地域住民の健康サポート薬
◆今回の診療報酬改定で新たに導入された「かかりつけ薬剤師指導料・同包括管理料」の施設基準の一つである「医療に係る地域活動」をめぐり、一部で混乱があったようだ。地方厚生局によって解釈にバラツキがあったからだ ◆これを
医薬分業下のあり方模索 日本保険薬局協会(NPhA)は18日、都内で第13回定時総会を開催した。第13期の役員選任では、中村勝氏(クオール)を会長に選任した。今回の会長選任に関しては、中村氏が1年間務
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