きょうの紙面(本号8ページ)
後発品加算「22点」が3割迫る:P2 オロナインH軟膏に新アイテム 大塚製薬工場:P6 2016年度売上が減少 ファイザー日本:P7 企画〈製造アウトソーシング〉:P3~5
“ゲノム”を含む記事一覧
政府の「ゲノム医療実現推進協議会」が15日に開かれ、ゲノム医療の実現に向けた対象疾患の考え方として、診断・治療を目指す第1グループ、予防を目指す第2グループの考え方に加え、さらに長期の基礎研究が必要なグループや5年
国際基準で遺伝子解析へ 東京大学と日本医療研究開発機構(AMED)は、ゲノム医療研究プロジェクトをスタートさせる。癌ゲノム医療を実践するため、東大内に国際基準の品質保証が行われたシークエンス室を開設し、癌
武庫川女子大学発ベンチャー「合同会社武庫川ライフサイエンス研究所」がこのほど発足し、今年4月から本格的な活動を開始する。薬学部ゲノム機能解析学の木下健司教授が確立した遺伝子解析技術を活用。口腔粘膜を試料とし
「ゲノム編集」の貢献が評価 国際科学技術財団は2日、2017年(第33回)日本国際賞の受賞者を発表した。今年の対象である「生命科学」分野ではエマニュエル・シャルパンティエ(フランス:マックス・プランク感染生物
人工知能(AI)技術「KIBIT」を有するITベンチャーのFRONTEOヘルスケアとがん研究会は、癌患者のゲノム解析による検査結果に基づき、AIが医師の治療方針を決めるに当たっての意思決定を支援するシステム
◆つい最近、人工知能(AI)で新聞記事を書くことを試みた“記事”を目にした。気温や降水確率など約20項目の天気予報データを読み込ませた「ロボット記者」に天気予報の原稿を書かせるというもの ◆厚生労働省は、保健医療分
厚労相懇談会が初会合 厚生労働省は12日、医療分野などで人工知能(AI)の活用に向けた具体策を検討するため、塩崎恭久大臣の私的懇談会「保健医療分野におけるAI活用推進懇談会」の初会合を開き、膨大なデータをいか
厚生労働省は、今夏をメドに一人ひとりの遺伝子情報に適した治療法を提供するゲノム医療の実用化を目指すプロジェクトを立ち上げる。国立がん研究センターを拠点にゲノム医療の研究開発を行う「がん治療開発コンソーシアム(仮称)
厚生労働省健康局長 福島靖正 感染症対策については昨年、ジカウイルス感染症が中南米を中心に流行し、また、国内では麻しんの集団発生がありました。国を超えた、かつ国内での徹底した感染症対策が必要になります
厚生労働省は、2017年度の組織再編で、医系技官の次官級ポストとなる「医務技監」を新設する。医療・保健にかかる重要政策について、専門的観点から「統理」するもので、医療政策や国際保健外交の司令塔として、健康危機管理(
【厚労省】新一般用医薬品(厚生労働省告示第69号(平成19年3月30日)の別表第一に掲げる医薬品以外の第一類医薬品)一覧
【厚労省】要指導医薬品一覧
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 化粧品・医薬部外品部会の開催について
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