米国研究製薬工業協会(PhRMA)は26日、在日執行委員会委員長にクリス・フウリガン副委員長(ヤンセンファーマ社長)が就任したと発表した。前委員長のパトリック・ジョンソン氏がイーライリリー米国本社のバイオ医
“パトリック・ジョンソン”を含む記事一覧
日本イーライリリーは、9月1日付で米リリーインターナショナル事業部バイスプレジデントのシモーネ・トムセン氏が代表取締役社長に就任すると発表した。同社にとって初の女性社長となる。現社長のパトリック・ジョンソン
日本イーライリリーは3日、2018年の業績を発表した。売上高は前期比1.1%増の2630億円と増収を達成。数量ベースでは7.9%増となり、昨年4月の薬価改定の影響を重点領域の糖尿病、癌、自己免疫疾患の主力品
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のパトリック・ジョンソン在日執行委員会委員長(日本イーライリリー社長)は7日、都内で会見し、日本の薬価引き下げに依存した社会保障費抑制策、本格導入される費用対効果評価を批判
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
日本イーライリリーは、2017年売上が前年比7%増の2601億円と売上ランキングで第9位となり、トップ10入りを果たした。パトリック・ジョンソン社長は、22日に都内で記者会見し、「国内市場が1%減少している
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のパトリック・ジョンソン在日執行委員会委員長(日本イーライリリー社長)は、29日に都内で記者会見し、来年度から運用される薬価制度の抜本改革を受け、今後日本政府に対して、▽新
薬価部会で意見聴取 中央社会保険医療協議会は13日、薬価専門部会を開き、2018年度の薬価制度抜本改革に向け、製薬業界から意見聴取した。業界団体の日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)
日本イーライリリーのパトリック・ジョンソン社長は、15日に都内で記者会見し、昨年売上が前年比3.1%増の2432億円と8年連続で成長率3位以内を達成した日本事業を振り返り、「主力品の抗精神病薬『ジプレキサ』
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のパトリック・ジョンソン在日執行委員会委員長は、1日に都内で記者会見し、昨年12月に決定された全品目の毎年薬価改定を含む薬価制度の抜本的改革について、「大変驚き、失望している。
大阪医薬品協会は5月31日、総会後の理事会で2016、17年度の大薬協会長に土屋裕弘氏(田辺三菱製薬会長)が就くことを正式に承認した。副会長には次期会長予定の長谷川閑史氏(武田薬品会長)のほか、井上慶一氏(丸石
日本イーライリリーのパトリック・ジョンソン社長は、24日に都内で記者会見し、前年比13%増の2359億円となった2015年業績について、「製薬業界で6年間連続3位以内の成長率を達成しており、高成長を継続している
大阪医薬品協会の次期会長に田辺三菱製薬の土屋裕弘会長が就くことが、1日の理事会で内定した。任期は今年5月末から2年間。同会の会長職は基本的に武田薬品、塩野義製薬、大日本住友製薬、小野薬品、参天製薬、田辺三菱製薬の6
1日付で米国研究製薬工業協会(PhRMA)の新在日委員会委員長に就任したパトリック・ジョンソン氏(日本イーライリリー社長)は、21日に都内で記者会見し、来年4月に消費税増税に合わせて予定される薬価改定に対し、「
米国研究製薬工業協会(PhRMA)は来年1月1日付で、日本での最高意思決定組織である在日執行委員会の委員長にパトリック・ジョンソン副会長(日本イーライリリー社長)が就任すると発表した。現委員長であるトニ
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