大日本住友製薬の多田正世社長は10月31日、大阪市内で開いた決算説明会で、新発売したグローバル戦略品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」について、「立ち上がりは概ね順調だが、予定通りに進んでいない」と述べ、専任MRの
“ラツーダ”を含む記事一覧
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大日本住友製薬の多田正世社長は11日、大阪市内で開いた決算説明会で、統合失調症治療薬「ラツーダ」に続く海外戦略品の開発について、「CNS領域を中心に、癌などの幅広い領域から選定する」考えを明らかにした。
大日本住友製薬は4日、海外戦略品と位置づける統合失調症治療剤「ラツーダ錠40mg、同80mg」(一般名:ルラシドン塩酸塩)を米国で発売した。ラツーダは、大日本住友が自社開発した非定型抗精神病薬で、初回推奨用
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大日本住友製薬の米子会社「サノビオン・ファーマシューティカルズ」のマーク・アイウィッキ社長は26日、大阪市内で会見し、2月上旬に発売予定の統合失調症治療薬「ラツーダ」について、「高い臨床プロファイルと競争力のあ
昨年は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の試行導入、「2010年問題」の本格化、事業多角化の加速など、製薬業界は目まぐるしく動いた。こうした大きな変革期を捉え、製薬各社社長の新年あいさつでは、日々の挑戦や意識改革、
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大日本住友製薬の多田正世社長は10月29日、大阪市で開いた中間決算説明会で、海外戦略品と位置づける統合失調症治療薬「ラツーダ」が、米国で承認されたことに言及。「正直言って、ホッとしている。自信を持って進めてきたが、
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大日本住友製薬は29日、海外戦略品と位置づける統合失調症治療剤「ラツーダ」(一般名:ルラシドン塩酸塩)について、米子会社サノビオンがFDAから販売許可を取得したと発表した。2011年第1四半期にも米国発売を開始する
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