ツムラは、ラオス子会社「ラオ・ツムラ」の生薬栽培事業が、政府が促進する「成長加速化のための官民パートナーシップ」の官民連携案件に認められたと発表した。栽培圃場の安全確保を目的とした不発弾探査と除去を含め、ツムラが進
“生薬”を含む記事一覧
塩野義製薬は、昨年7月からインターネット限定で販売していた、ビタミンC主薬製剤「プロビキューレSP錠」と、ビタミンB2主薬製剤「同AC錠」(ともに第3類医薬品)を、全国のドラッグストアなどで販
大幸薬品は、樋屋製薬(大阪市北区)が製造する、小児五疳薬「樋屋奇応丸」の11品目について、国内独占販売権契約を締結した。両社は契約締結に関して、「家庭薬によるセルフメディケーションの普及に努めている樋屋製薬と大幸薬
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◆人間の“きげん”は「起源」の漢字が使われる。進化などがある場合、その根源という意味なのだろう。生薬の“きげん”の場合は「基原」という漢字になる。生薬となる原材料と、その生薬が直接つながることを意味するそうだ。日本薬
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日本OTC医薬品協会は16日に総会を開き、2011年度事業活動計画・予算などを承認すると共に、吉野俊昭氏(ロート製薬社長)の新会長就任を決めた。今年度事業では、OTC薬の費用全てを所得控除する独自制度の創設、ス
興和は、朝夜肌系ビタミン剤「デュアタイムコーワ」(第3類医薬品)を新発売した。ビタミン剤のジャンルでは日本では初めて、朝と夜とで異なる2処方にした。 肌トラブルは、食生活の乱れなどから
佐藤製薬は、従来の「ユンケルローヤル100」の処方を強化し、効き目は高く、価格は抑えた栄養ドリンク剤「ユンケルローヤル200」(指定医薬部外品)を新発売した。 「ユンケルローヤル200
興和は、新たにパントテン酸カルシウムを配合した整腸健胃薬「ザ・ガードコーワ整腸錠PC」(第3類医薬品)を新発売した。 新製品は、腸内の善玉菌(ビフィズス菌)の増殖を高めるためパントテン
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薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は22日、ワーキンググループがまとめた一般用生薬成分のリスク区分見直し案を、原案通り了承した。現行で第2類となっている245成分のうち、配合量に制限を付けるものを含め、123成分を
ツムラは、中国医薬保健品股{イ+分}有限公司と北京医薬大学との共同研究で、「甘草」の栽培技術を確立したと発表した。2001年から共同研究を進めていたもので、様々な栽培条件を設定して、日本薬局方規格のグリチルリチン酸
厚生労働省は、一般用漢方製剤の承認審査内規で定められている236処方に、「烏薬順気散」など26の基本処方と、基本処方に一部の生薬を加えたり減じたりした「加減方」1処方の、計27処方を新たに追加した。 (さら
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