医薬基盤研究所は15日、日本初の次世代ワクチン開発に向け、アジュバント(免疫増強剤)開発促進のための、産学官共同研究プラットホーム組織として、「次世代アジュバント研究会」が発足したと発表した。 (さらに&h
“アレルギー”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は、鎮痛消炎薬「ケトプロフェン外用剤」について、欧州に比べて光線過敏症の副作用報告が少ないことを理由に、一般用の国内販売を継続する方針を固めた。 (さらに…)
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日本点眼薬研究所は、花粉症などによるアレルギー症状を改善する防腐剤無添加の一般用目薬「ファインティアPF点眼液AL」(第2類医薬品)を新発売した。同社が開発した特殊な「PFデラミ容器」を使い、
薬事・食品衛生審議会薬事分科会は、新規作用機序の慢性特発性血小板減少性紫斑病治療薬「レボレード」を審議・了承したほか、部会で報告扱いとなっていた統合失調症治療薬「インヴェガ」、2型糖尿病治療薬「バイエッタ」など、2
薬事・食品衛生審議会薬事分科会は、新薬の薬事承認で、これまで医薬品第一部会が担当していた呼吸器官用薬、外用を除くアレルギー用薬、感覚器官用薬(炎症性疾患)や、一部の体内診断薬と放射性医薬品を、医薬品第二部会の所掌へ
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塩野義製薬は、フランスのスタラジン社が開発した、家ダニを抗原とするアレルギー性鼻炎に対する抗原特異的舌下免疫療法薬を導入するライセンス契約を、同社と結んだ。スギ花粉によるアレルギー性鼻炎についても、共同研究を進める
エスエス製薬は、かぜ薬「エスタック」ブランドに、葛根湯・小青竜湯などの代表的な処方と、麻黄湯・響声破笛丸料・駆風解毒湯・小柴胡湯など、特徴的な処方を揃えた「エスタック漢方シリーズ」(全6品)を新たに加え、1日か
【厚生労働省】アレルギー対応ガイドライン作成検討会(第1回) 議事要旨
【厚生労働省】第2回薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会の開催について
【厚生労働省】平成22年度「がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会」の開催について
厚生労働省が16日に発表した、2009年度版「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」で、09年度に薬局で調剤した内服薬のうち、腫瘍用薬の後発品割合が、薬剤料ベースで前年度の1・4%から3・8%に拡大したことが分かっ
海外大手製薬企業の2010年上半期決算が出揃った。米国勢・欧州勢の各社は、成長著しい新興国市場で大きく売上を伸ばし、軒並み好業績を達成した。大型買収を敢行した米ファイザー、米メルクも、バイオ医薬品と新興国市場を取り
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