きょうの紙面(本号8ページ)
次期参院選に本田氏 日薬連盟:P2 偽造薬問題 対応に 注力 NPhA:P3 「ハレス口内薬」発売 ロート製薬:P6 アスタチンのRI内用 療法 実用化へ:P7
“生活習慣病”を含む記事一覧
日本医薬品卸売業連合会の大衆薬卸協議会はこのほど、2025年を見据えた「セルフケア卸将来ビジョン」を公表した(22日号既報)。ビジョンで目指すは“健康寿命延伸産業として市場拡大と新市場創出への貢献”である。
昨年9月に発足した一般社団法人日本精神薬学会は3月から「向精神薬減量ガイドライン」(仮称)の策定に着手する。日本特有の向精神薬の多剤大量処方を改善すべく、病院や薬局の薬剤師が主体的に処方の適正化を医師に提案でき
日本医療研究開発機構(AMED)=2016年度AMED4事業合同成果報告会「疾患克服への挑戦―生活習慣病などを抱える人々に届ける新たな研究成果」を2月24日午後1時から、東京大手町のよみうり大手町ホールで開催する。
厚生労働省健康局長 福島靖正 感染症対策については昨年、ジカウイルス感染症が中南米を中心に流行し、また、国内では麻しんの集団発生がありました。国を超えた、かつ国内での徹底した感染症対策が必要になります
厚生労働省は21日、2018年度診療報酬改定に向けた主な検討項目を中央社会保険医療協議会総会に示し、来年の年明けから集中的に議論をスタートさせる方針を打ち出した。6年に1度の介護報酬改定と同時改定になることから
厚生労働省は17日、今年5月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比0.4%減の5879億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は1.9%減の8895円だった。後発品の数量シェアは65.
財務省の財政制度等審議会は17日、2017年度予算の編成等に関する建議をまとめた。財政健全化に向けた最大の課題を社会保障分野と位置づけ、来年度予算編成で社会保障関係費の伸びを5000億円に抑えるべきと提言。高額薬剤
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