
中島理事長
商工組合日本医療機器協会(東京・本郷、中島孝夫理事長)の令和8年賀詞交歓会が16日、東京・内幸町の帝国ホテル富士の間で、組合員はじめ文京区、厚生労働省、経済産業省などの関係者約200人を集めて開催された。
中島理事長は冒頭あいさつに立ち、(1)米国のトランプ大統領にまつわるニュース、(2)医療機関の経営状況、(3)医療機器法の制定――の3点を話題に取り上げた。医療機関の経営状況については、「我々医療機器産業は、医療機関がエンドユーザーであり、ここが赤字だと困る。今年は診療報酬改定の年なので、医療機関が赤字解消をしていけるような環境作りをやっていただきたいと思う」と述べた。医療機器法については、「医療機器法の制定というのはなかなか難しい。しかし、アジアの周辺諸国ではみんな医療機器法だ。医療機器法制定に向けてもう一歩前進していただけたらいいなと思う」と従来の主張を繰り返した。
このあと来賓あいさつに移り、(1)佐藤正子:文京区副区長、(2)野村由美子:厚生労働省医薬局医療機器審査管理課長、(3)福田光紀:経済産業省商務情報政策局商務・サービスグループヘルスケア産業課長、(4)稲見成之:東京都保健医療局食品医薬品安全担当部長、(5)山本章雄:一般社団法人日本医療機器産業連合会会長が順にあいさつした。中島理事長のあいさつを含め、賀詞交歓会などのあいさつとしては珍しく1人3分以内程度の比較的短時間であいさつは終了し、乾杯までの時間も短かった。
このあと、協会副理事長の根本裕司氏が音頭を取って乾杯となった。
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