富士レビオ・ホールディングス傘下でベルギーの Fujirebio Europe N.V.はこのほど、全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス G1200」および「ルミパルス G600II」で使用する血清・血漿中のNfL(ニューロフィラメント軽鎖)を測定する検査試薬が、欧州連合(EU)の体外診断用医療機器規則(IVDR)に基づくCEマーキングを取得しと発表した。今後、準備が整い次第、EU域内での販売を開始する予定にしている。
NfLは、アルツハイマー病(AD)、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病などの神経疾患の活動性や進行度、予後および治療の有効性についてのモニタリングのための有望なバイオマーカーとして注目されており、その他のバイオマーカーと合わせて、AD領域での活用が期待されている。
同試薬を用いた検査では、血清・血漿中のNfLをわずか35分で定量測定することが可能となっている。なお、同試薬は、同社グループにおいて、神経変性疾患領域で初めてCEマーキングを取得した血液用検査試薬となる。
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