フクダ電子はこのほど、同社の自動体外式除細動器(AED)などの5製品が、日本産業デザイン振興会が主催する「2025年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
受賞したのは、▽AED「DYNAHEART FA-S1/FA-A1 series」▽生体情報モニタ「DYNASCOPE BDS-2100」▽生体情報モニタ「DYNASCOPE BDS-1100」▽医用テレメータ「DYNASCOPE DS-X1」▽生理検査データ管理システム「f’iLis(フィリス)」――の五つ。
「DYNAHEART FA-S1/FA-A1 series」は、突然死の原因である心停止は「いつでも・どこでも・誰にでも」起こりうるため、分かりやすさを追求したシンプルな操作性と遠隔で機器状態を管理するシステムにより「いつでも・どこでも・誰でも」使えるAEDを目指して開発された。
「DYNASCOPE BDS-2100」は、SpO2、NIBP、BP、心電図を基本パラメータとした一般病床からHCUまで幅広いシーンに対応するスタンダードな生体情報モニタ。見やすさ、分かりやすさに配慮した新しいユーザー・インターフェイスを搭載している。
「DYNASCOPE BDS-1100」は、SpO2、NIBP、心電図を基本パラメータとしたエントリーグレードの生体情報モニタ。一般病棟、歯科、検査室といった重症度の低いモニタリング領域をカバーする。ワイド画面による長時間の波形表示とコンパクトさを両立した筐体デザインが特長となっている。
「DYNASCOPE DS-X1」は、通信方式に無線LANを使用する医用テレメータ。従来型の医用テレメータが抱えるチャネルの枯渇や管理負担という問題がなく、院内ネットワークのアクセスポイント下であれば継続してモニタリングが可能となっている。
「f’iLis(フィリス)」は、心電図(12誘導、ホルター記録、運動負荷検査)、呼吸機能検査、血圧脈波検査といった様々な生理検査データを統合管理する大病院向けのシステムソフトウェア。閲覧性の高い画面設計と高い操作性で生理検査業務の効率化が図ることができる。
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