積水化学工業は7日から6月30日まで、2026年度「自然に学ぶものづくり研究助成」の助成テーマを、オンライン登録で募集している。同プログラムは、自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然に学び」、その機能を「ものづくり」さらには「社会課題の解決」に活用する研究に対して助成している。
今年度は、昨年度に引き続き「若手奨励賞」の枠を設けている。また今年度からは、若手育成を目的に、募集対象を欠かせ剛毅課程の学生まで拡大している。
助成総額は、「自然に学ぶものづくり本賞」と「若手奨励賞」合わせて、昨年と同じく3600万円となっている。
助成対象は、▽「自然」の機能を「ものづくり」に活用することを目指す研究。生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を、分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。例えば、素材開発、バイオテクノロジー、エネルギー、環境、医療、ロボティクス・AI、建築、まちづくり・コミュニティ、メカトロニクス、健康・生活分野などに活用する研究。組織行動や芸術・感性工学などの学際的な研究も対象となる。
さらに、▽国内の研究機関における、個人研究または複数人の連携による共同研究――も対象となる。
「自然に学ぶものづくり本賞」は12件程度、1件あたり最高300万円で、▽SDGs等社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究▽独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究等――のほか、同助成を受け研究ステージが上がった研究(ステップアップ)も応募が可能となっている。
「若手奨励賞」は10件程度、1件あたり100万円程度で、▽40歳未満を目途とします(博士後期課程在籍者も可)▽対象とする研究は本賞に準じる――となっている。
詳しくは、(https://www.sekisui.co.jp/news/2026/1451344_42699.html)を参照。
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