薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は25日、参天製薬の点眼薬で要指導医薬品の「ヒアレインS」(一般名:精製ヒアルロン酸ナトリウム)のリスク評価を行い、一般用医薬品の第1類に移行することを了承した。厚生労働省は、評価結果を部会に報告する。
今回の評価対象となったのは、参天製薬の点眼薬「ヒアレインS」と未発売の「サンテヒアルロン酸点眼液」。
両製品は目の乾き、異物感、コンタクトレンズ装着時の不快感を効能・効果としている。
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