2026年度診療報酬改定で新設された病棟薬剤業務実施加算1(週1回・300点)に対し、日本病院薬剤師会や病棟薬剤業務実施加算の算定施設から、「こんなに高い点数が付けられるとは思わなかった」と驚きの声が上がっている。中央社会保険医療協議会の議論でも論点とされなかった同加算だが、残薬対策やポリファーマシー対策の推進と紐付ける形で、上位評価区分が創設されることになった。薬剤師確保に苦しむ中小病院や回復期病院においてポリファーマシー対策を推進し、薬剤師確保を通じて病棟加算を算定できれば、薬剤師の偏在是正につながる期待も膨らんでいる。
「150~200点程度だと思っていたので、300点は驚いた」。ある大学病院の薬剤部長は、病棟薬剤業務実施加算の点数をこう評する。
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