
ロート製薬は、年齢と共に不調を感じる肌変化に対し、ハリ・つや・透明感のなさといったエイジングサインの根本原因にアプローチする新次元スキンケアブランド「BLOOMIO(ブルーミオ)」を新発売した。ロート独自の機能性成分であるブルーセラミドを開発し、世界で初めて化粧品に配合している。
ロート製薬が実施した調査で、40~50代にここ数年のスキンケアに関する変化を尋ねたところ、「効果・効能」や「成分」を重視するようになったと感じている人が多いことが判明。
また、2人に1人が「スキンケア商品は事前に情報をしっかり調べて買う」と回答する一方で、同程度の人が「自分の肌に必要なスキンケアが分からない」と感じている現状が明らかになった。
同社は、年齢と共に、ケアしてもくすみやごわつきなどの不調な肌に向け、エイジングサインの根本原因を研究。肌本来の健やかさに着目し、肌の悩みへアプローチする先進のエイジングケアシリーズとして同製品を開発した。
ネーミングに関しては、「『BLUE(青)』『BLOOM(開花)』『MIO(私のもの)』を合わせ、縦に三つ並んだ『O』がいつも調子のいい、晴れやかな肌へと向かう様子を表現している」と説明している。
ラインナップは、導入美容液、化粧水、美容クリームの3品。ブルーミオディープブーストセラムが税込み価格3850円、同ディープモイストローションが税込み3520円、同モイストリペアクリームが税込み4400円。