スマートヘルスケア協会は3月2日14時から、薬局やドラッグストア等の従事者を対象とした「SHCAシンポジウム2024」をオンラインで開催する。薬局を活用した未病・予防対策をテーマに、様々な取り組みが紹介されることになっている。プログラムは次の通り。
〈基調講演〉
ヘルスケア産業政策の近況―荒川恵美(経済産業省商務・サービスグループヘルスケア産業課統括係長)
〈事例共有〉
検査データに基づいた健康・予防支援と早期医療機関への送患―鈴木健太郎(H.U.POCKeT製品販売本部販売マーケティング部長)
保険者が薬局に期待すること―中野剛久(岩手県後期高齢者連合副主幹)
可能性を信じて新たな挑戦へ:産業薬剤師が創造する保険薬局の新たな未来―陳尾祐介(吉重薬品グループ・もみじ薬局)
「けんスポ」サービス紹介と今後の展開―熊谷直子(SHCA事務局)
参加費は無料。申し込みについては、URL[https://tayori.com/f/event240302/]に必要事項を入力すること。
問い合わせは、同協会[E-mail:event@shca.or.jp]まで。