
「コンフィエント」
ボストン・サイエンティフィックは、植え込み型除細動器(ICD)「コンフィエント」を新発売した。
新製品は、同社ブランドで発売する最初のICD。従来の銀酸化バナジウムにフッ素化炭素を加えた電池を搭載することで、安定した機器の充電が行える。また、患者の心拍を優先させる機能を採用。不必要な電気ショックを与えることがないため、患者の身体的負担が軽減できる。保険償還価格は、330万円。
ボストン・サイエンティフィックは、植え込み型除細動器(ICD)「コンフィエント」を新発売した。
新製品は、同社ブランドで発売する最初のICD。従来の銀酸化バナジウムにフッ素化炭素を加えた電池を搭載することで、安定した機器の充電が行える。また、患者の心拍を優先させる機能を採用。不必要な電気ショックを与えることがないため、患者の身体的負担が軽減できる。保険償還価格は、330万円。