アンファーのメンズスキンケアブランド「DISM(ディズム)」は、水分保持・抗炎症・血行促進作用のあるヘパリン類似物質を配合した「ヘパロイド泡フォーム」(第2類医薬品)を販売開始した。
ヘパロイド泡フォームは、ヘパリン類似物質が皮膚の水分保持力を向上し、皮膚のバリア機能を改善。さらに皮膚の新陳代謝を促進し、乾燥による炎症や肌荒れを鎮める。
泡で出てくるポンプフォーマータイプのため、バリア機能が低下している肌でも泡がクッションの役割となって、摩擦せずに顔だけでなく全身へ簡単に塗り広げられる。乾燥で荒れてしまった肌を考慮し、ステロイド、エタノール、メントール、パラベン、鉱物油、着色料の六つの成分を無添加で設計しており、全ての人に使用できる。
DISMは、2021年に誕生した本格的なスキンケアをテーマとしたメンズスキンケアブランド。今年9月に医学的な視点を取り入れ、男性の肌の糖化に着目したスキンケアブランドとして商品ラインナップをフルリニューアルし、ブランドイメージを刷新。
今回、DISMシリーズから、スキンケアだけでは解決できない深刻な乾燥肌に悩む人に向けて、顔だけでなく全身に使える泡タイプのヘパロイド泡フォームが新登場した。
内容量は80g(2カ月分)で、税込み価格は2750円。