埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター 研修会 2025/03

2025年01月16日 (木)

第17回埼玉緩和薬物療法研修会《オンライン研修会》

埼玉県薬剤師生涯研修センター(G15)認定単位1単位
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-2 1単位(申請中)
日本緩和医療薬学会緩和薬物療法薬剤師の認定講習単位1単位(申請中)
日本病院薬剤師会 がん専門薬剤師・認定薬剤師の認定講習会認定単位 0.75単位(申請中)
日本緩和医療薬学会の単位発行には緩和医療薬学会の会員番号【709から始まる10桁】が必要になります。
(研修受講シールはG15、P04はいずれか一つの付与です)

開催日時

2025年3月5日(水)18:45~20:30(ログイン18:15~)

プログラム

【情報提供】18:45~19:00
持続型G-CSF製剤『ジーラスタ皮下注3.6mgボディーポッドについて』
協和キリン株式会社
座長 春日部市立医療センター 薬剤科長 星野 真之 先生

【基礎レクチャー】19:00~19:30
『緩和ケア・疼痛治療における放射線治療の役割とその実際』
春日部市立医療センター 放射線科 金森 信祐 先生
(講演内容)がん治療では、手術療法、薬物療法、放射線療法の3大療法に加え、緩和ケアや支持療法などを含めた集学的治療が求められる。緩和ケアは患者やその家族のQOLを改善するためのアプローチであり、終末期だけでなくがんと診断されたときから必要とされる。緩和ケア・疼痛緩和における放射線治療の役割と実際について述べる。

【特別講演】19:30~20:30
『ガイドラインを活用したせん妄へのアプローチと実践』
NHO近畿中央呼吸器センター 心療内科 医長 松田 能宣 先生
(講演内容)2022年に改訂された「がん患者におけるせん妄ガイドライン」では12の臨床疑問を扱っている。しかし推奨文だけを読んでも実臨床にダイレクトに活かすことは実は難しい。その推奨の元となった研究をどう読み解き、記載されているような推奨文にいたったのか、そして実臨床でどのように実践するかについてできるだけわかりやすく解説する。

参加費

会員1,000円 埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員2,000円
【研修会申し込み・決済サイト】https://saibyoyaku.peatix.com/
※参加者480名まで(先着順)

注意事項

※本研修会は「講演」開始より90分聴講された方に研修単位が付与されます。
※本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講となります。
※聴講するためには事前申し込みが必要です。締め切り後の申し込みはできません。
※参加費は事前の支払いとなります。主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて、いかなる場合も返金することはできません。
※聴講にかかる通信費は聴講者の個人負担となります。
※申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく、必ず個人のメールアドレスでお願いします。
※申し込み時と受講後の成果報告書入力時には薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。
※本セミナーで取得したご施設名・ご芳名は、医薬品および医学・薬学に関する情報提供並びに参加者に関する確認のために利用させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
※当該情報は、協和キリン株式会社から共催の埼玉県病院薬剤師会に開示をさせていただきます。ご同意いただけるようでしたらご参加ください。
※本研修会は医療従事者向けの研修会となっております。

問い合わせ先

埼玉県薬剤師生涯研修センター TEL 048-829-7698

共催

埼玉県病院薬剤師会 協和キリン株式会社

後援

埼玉県薬剤師会 埼玉県医師会 埼玉県看護協会

第15回 医療の質・安全研修会(WEB即時配信型研修会)

埼玉県薬剤師生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)Ⅳ-1 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)

開催日時

2025年3月10日(月)18:30~20:10(ログイン18:00~)

場所

オンライン

研修目標

薬剤師から非薬剤師へタスク・シフト/シェアの具体的な事例に基づき、法的に留意するべき点や、安全に実施するための体制の確立に必要な知見を得ることを目的とする。

プログラム

座長 上尾中央総合病院 薬剤部 新井 亘

【講演1】18:30~19:15 薬剤師から非薬剤師へのタスクシフトの事例紹介 化学療法編 伊藤典子 先生 JCHO埼玉メディカルセンター
持参薬鑑別編 宇田竜也 先生 越谷市立病院
薬品管理・発注編 木村有揮 先生 (独)国立病院機構埼玉病院

【講演2】19:15~19:45
医療におけるタスクシフトの法的留意点 赤羽根秀宜 先生 中外合同法律事務所

【タスクシフトに関する総合討論】19:45~20:10
講演者の立場から 赤羽根秀宜 先生 伊藤典子 先生 宇田竜也 先生 木村有揮 先生
中小病院の立場から 鈴木清志 先生 埼玉県総合リハビリテーションセンター
GRMの立場から 矢島功 先生 防衛医科大学校病院
安全管理者の立場から 渡邉幸子 先生 白岡中央総合病院

参加費

会員 1,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 2,000円
【研修会申し込み・決済サイト】https://saibyoyaku.peatix.com/
※参加者480名まで(先着順)

注意事項

※本研修会は「講演」開始より90分聴講された方に研修単位が付与されます。
※本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講となります。
※聴講するためには事前申し込みが必要です。締め切り後の申し込みはできません。
※参加費は事前の支払いとなります。主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて、いかなる場合も返金することはできません。
※聴講に係る通信費は聴講者の個人負担となります。
※申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく、必ず個人のメールアドレスでお願いします。
※申し込み時と受講後の成果報告書入力時には薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。

問い合わせ先

埼玉県薬剤師生涯研修センター TEL 048-829-7698

共催

埼玉県病院薬剤師会 第一三共株式会社

第27回臨床業務実践講座「糖尿病」Web研修会(WEB即時配信型研修)

埼玉県薬剤師生涯研修センター(G15)認定単位 ※申請中 1単位
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04) ※申請中 1単位
日本糖尿病療養指導士認定のための研修単位第2群 ※申請中 0.5単位
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)

開催日時

2025年3月13日(木)18:30~20:15(ログインは18:00~)

場所

ZOOMによるWEB配信

研修の目的

GLP-1受容体作動薬の安全性と有効性を周知する。また糖尿病スティグマについて考える。

プログラム

【情報提供】18:30~18:45
『糖尿病製剤について』ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
座長 秀和会 秀和総合病院 薬剤部長 日比 徹 先生

【特別講演】18:45~20:15
『GLP-1受容体作動薬とコトバを よい糖尿病医療のために』
演者 関西電力病院 副院長 山田 祐一郎 先生

参加費

会員 1,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 2,000円
【研修会申し込み・決済サイト】https://saibyoyaku.peatix.com/
※参加者480名まで(先着順)

注意事項

※本研修会は「講演」開始より90分聴講された方に研修単位が付与されます。
※本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講となります。聴講するためには事前申し込みが必要です。
※参加費は事前の支払いとなります。主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて、いかなる場合も返金することはできません。
※聴講にかかる通信費は聴講者の個人負担となります。
※申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく、必ず個人のメールアドレスでお願いします。
※申し込み時と受講後の成果報告書入力時には薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。
※本セミナーで取得したご施設名・ご芳名は、医薬品および医学・薬学に関する情報提供並びに参加者に関する確認のために利用させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
※ CDEJ以外の認定単位については、成果報告書記載をもって、後日郵送されます。
※ CDEJ認定単位については、研修開始時間・終了時・および研修途中1回以上の計3回以上、それぞれが異なる「キーワード」を主催者から発信し、開催当日中にすべてのキーワードを正しく提出した受講者に対して参加証を発行します。CDEJ単位ご希望の方のキーワードの受付は当日中のみとなっております。

問い合わせ先

埼玉県薬剤師生涯研修センター TEL 048-829-7698

共催

埼玉県病院薬剤師会 ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

後援

埼玉県薬剤師会 埼玉県医師会 埼玉県看護協会



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