第一三共ヘルスケアの敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」は、「-敏感期に寄り添う-肌とやさしさにエールを。プロジェクト」の新たな取り組みとして、2025年10月24日に東京都目黒区の「アソシエ柿の木坂保育園」、11月27日に神奈川県横浜市の「あざみ野白ゆり幼稚園」で約300人の園児に向けた「~出張!肌ケア教室~ミノン絵本読み聞かせ会」を開催。ミノンのオリジナル絵本やダンスを通じて、“からだをやさしく洗う”ことの大切さを楽しく学んだ。
「ミノン」は、23年よりスキンケアを通じてあらゆる人の敏感期を支え、肌と心のすこやかな未来をつくることを目指して「-敏感期に寄り添う-肌とやさしさにエールを。プロジェクト」を始動した。これまで子育て世代に対しては、親子のスキンケアを身近に感じてもらうための体験イベントや、からだをやさしく洗うことを楽しく学べるオリジナル絵本『あわあわ もこもこ にこにこ のん』の制作・配布など、敏感な肌と心に寄り添い、エールを届ける活動に取り組んできた。
今回、肌のバリア機能が未完成な幼児期の子どもたちに、肌ケア習慣の大切さを伝えたいとの想いから、絵本ナビ社協力のもと、「~出張!肌ケア教室~ミノン絵本読み聞かせ会」を開催した。当日は、ミノンのオリジナル絵本『あわあわ もこもこ にこにこ のん』の読み聞かせの他、手遊びやダンス・シアター遊びを交えながら “やさしく、くるくる洗う”動作をからだを動かして体験。ダンスの最後には絵本に登場する「にこにこのん!」ポーズを決める様子も見られ、絵本の世界を楽しんでいる様子が伝わってきたという。
協力を得た園の先生からは、「お迎えに来た保護者の方に絵本読み聞かせ会の様子を嬉しそうに伝えたり、覚えた歌を歌いポーズを決めるなど、園児にとって楽しいイベントだったことが伺えました。」との声が寄せられた。読み聞かせ会の終了後は、園児全員へ絵本をプレゼント。家庭でも楽しみながら“肌をすこやかに保つことの大切さ”や“からだのやさしい洗い方”について学ぶきっかけを提供した。
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