◆「質問はありませんか。ないですね。では次に進みます」。1月に開かれた日本薬剤師会都道府県会長協議会での一幕である。議題は2026年度診療報酬・調剤報酬改定やOTC類似薬を含む薬剤自己負担の見直しという業界にとって極めて重要なテーマだった
◆調剤報酬改定をめぐっては、直前に中央社会保険医療協議会で個別改定項目の整理案が示されたばかりだ。当然、各都道府県の薬剤師会長から活発な質疑が交わされるものと身構え、ペンを握っていた。しかし、蓋を開けてみれば質問は一つも出なかった
◆あまりの静けさに拍子抜けした。会長会の後に控える賀詞交歓会に遅れないよう暗黙の了解が働いたのだろうか。とはいえ、いずれも単なる報告ではなく「協議事項」であるはずだ
◆思い返せば昨年10月の会長会でも続くウェルカムパーティーに配慮してか議論は深まらなかった。今回の短冊を見る限り、個店薬局の調剤基本料はひとまず守られたようにも見える。しかし安心はできない。本当の“嵐”は2年後に確実にやってくる。
本当の“嵐”は2年後
2026年02月06日 (金)
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