【新製品】サイバー攻撃対策の新サービスを発売‐ソフォスと協働し中小企業向けて提供 コニカミノルタJ

2026年01月26日 (月)

 コニカミノルタジャパン(コニカミノルタJ)は22日、Sophos((ソフォス)と協働し、企業のITサービスを総合的に支援するサービス「IT-Guardians(ガーディアンズ)」で、新サービス「IT-Guardians MDRサービス」を昨年12月から提供を開始したと発表した。これにより、IT人材が不足する中小企業でも、ソフォスが提供するEDR(Endpoint Detection and Response)を含む高度なセキュリティー対策を利用可能となり、企業の重要なデータを守る強固なセキュリティー環境を構築できる。

 サイバー攻撃の検知・対応には、専門知識と常時監視体制が不可欠となる。EDRを導入し検知できても、隔離や復旧といった初動の判断と実施を自社内で行う必要があり、中小企業が自社で構築するには大きな負担となっている。

 今回提供されるサービスは、▽ウイルスやサイバー攻撃から守るEPP(Endpoint Protection Platform)▽脅威に対処するEDR▽ソフォスの監視センターSOC(Security Operation Center)――による24時間監視を提供することで、攻撃の予防・検知・隔離・復旧までを一括対応できる。

 アプリをサーバーやパソコンにインストールするだけで、全社員のパソコンを監視できるため、IT管理者や専門人材が不在でも、ソフォスの専門チームが脅威を迅速に処理する。このため、自社で新たに体制を構築することなく、継続的な安全性を確保できる。

 また、これまで中小企業が一般的なMDR(Managed Detection and Response)を検討する際、200台以上などの大口を前提としたライセンス制約により、導入を見送るケースが多かった。同サービスでは最小1ライセンスから契約でき、これまで導入を見送っていた中小企業でも、MDR導入が可能となり、あらゆる企業規模に応じたセキュリティー強化が図れる。

 「IT-Guardians」では、問い合わせに応えるITサポートサービスを提供しており、同サービスとの併用が可能となった。パソコンの操作方法からセキュリティー対策に関する困りごとの解決まで、幅広く請け負うことでIT担当者の負担を軽減しながら業務効率を高めることができる。

 なお、「Sophos MDR」は、企業のサーバーやパソコンをサイバー攻撃などから守り、24時間365日監視して脅威を検知、対応するサービス。ITセキュリティーを強化し、リスクの低減、効率性の向上、コストの削減を実現している。



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