
玉塚氏
ロッテホールディングス(HD)の玉塚元一社長CEOは9日、都内で行った事業説明会で、日韓のロッテが共同でヘルスケア・バイオ医薬事業を強化する方針を明らかにした。日韓のロッテが出資する韓国のロッテバイオロジクスによる抗体などを対象にしたバイオCDMOでは「日本の大手医薬品メーカーをしっかりお客様として獲得していく」と意欲を見せた。ロッテグループは、バイオCDMOで世界トップ10を目指すと以前から表明しており、2030年までに売上高10億ドルを目指す。
玉塚氏によると、日韓のロッテは別々に事業運営してきた。その中で両国とも少子高齢化、国内市場の縮小傾向などの共通した課題があることから、両社が連携して事業シナジーを追求する方針に転換した。その中で、成長の3本柱の一つである「先端技術」の中に、ヘルスケア・バイオ医薬事業を位置づけ、成長市場のバイオ薬市場の需要を取り込む考えだ。
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