メディフォードとNewsight Tech Angels(NTA)は4日、日本国内のバイオベンチャーにおける大学・研究機関発スタートアップの創出と成長を抜本的に加速させるため、スタートアップ育成事業に関する基本契約を締結し、今月から大学や大学発ベンチャーへの支援サービスを本格開始すると発表した。
NTAは、「Japan Inspired,Asia Powered,World Ready」を理念に掲げ、国内初ベンチャーをアジアの成長エコシステムと結びつけ、グローバルステージでの活躍を後押ししている。エンジェル投資とハンズオン支援を組み合わせ、バイオ・ヘルスケア領域のスタートアップ育成を数多く実現させている。
メディフォードは開発業務受託機関(CRO)として、薬理・薬理動態・安全性を含む非臨床試験から医療機器開発支援に至るまで幅広いモダリティに対応しながら、基礎研究から臨床試験に至るまでの一気通貫したサポートを提供し、研究成果の価値を最大化している。
現在、再生医療等製品を含む医薬品モダリティの多様化に伴い、トランスレーショナルリサーチはかつてないほど複雑化しており、効率的に治験申請(IND)へとつなげるためには、戦略的な試験設計と迅速かつ適切なデータ創出が不可欠となっている。
メディフォードは、両社の既存提携先企業とも協業し、特にNTAが支援する大学案件や大学発ベンチャーを中心に今月から、▽非臨床試験における適切なデザイン・アドバイザリー▽事業化に直結するコンサルティングとハンズオン支援▽グローバル展開を見据えた人材育成とネットワーク構築――の提供を開始する。これらの提供により、研究成果を迅速かつ確実に社会実装へと導き、日本のバイオエコシステム全体の競争力向上を図っていく。
両社は今後も、日本の研究者と起業家が直面する技術的、経済的、その他様々な課題解決に注力し、研究成果が社会に届くまでの時間を劇的に短縮することで、日本発の革新的医薬品開発を世界に広げる新たなエコシステムの構築を推進していく。
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