◆症状に伴う急な便意に襲われトイレ探しに困ったとの潰瘍性大腸炎患者の投稿をXで読んだ。それに無季言子が、炎症性腸疾患(IBD)患者のトイレ使用「遠慮なくどうぞ」のステッカーを店頭に貼る活動がある旨を返信したところ、30万人超が閲覧、1000人超から「いいね」を頂いた。通常より三桁多い。困っている人の多さを痛感した
◆患者にトイレ使用可をステッカーで知らせる活動はアッヴィが推進する「I know IBDプロジェクト」。4年前に始まり、7月末現在201企業3192店舗が協力しているが、今回の返信投稿を機に協力の申し出が増えたという
◆IBD患者のトイレ問題に焦点を当て活動する日本イーライリリーと持田製薬の患者調査では、4割が毎日「突然の激しい便意」に襲われる。いつどこで襲われるのか予測できない
◆IBD患者数は推計41万人。薬の進歩で寛解できるケースは増えたが、寛解患者は約3割。症状がある患者のトイレ問題がもっと知られ、不安が解消される環境になることを願う。
IBD患者のトイレ問題
2026年09月02日 (水)
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