医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会「小児用薬開発をめぐる日米欧の現状とわが国の課題―適応外薬・未承認薬問題の解決策を探る」を2月6日午後1時から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。
小児治験に関する日欧米の状況をはじめ、臨床研究中核病院を中心とした取り組み、小児用薬開発における“モデリング・アンド・シミュレーション”事例および今後考慮すべき剤形について専門家による講演を行った後、講師を交えた総合討論を実施し、わが国における小児用薬開発の今後のあり方を探っていく。