薬害はなぜおきたのか・・・実例を学び今後に活かすために
薬学教育DVDシリーズ[7]薬害肝炎事件
《平成26年度 文部科学省 選定作品》
薬害肝炎事件はC型肝炎ウイルス・HCVに汚染された血液製剤によるもので、薬害エイズ事件と共通する部分を数多く持っています。
この事件は被害者を入れた委員会形式で検証され、2010年4月に『薬害再発防止のための医薬品行政等の見直しについて』、いわゆる『最終提言』に結実しています。
最終提言の検証記録に添いながら事件の全貌に迫ります。
<CONTENTS(全27分)>
1.C 型肝炎とは
2.血液製剤とその被害
3.薬害肝炎訴訟と被害者の苦しみ
4.フィブリノゲン製剤の再評価とリスク
5.最終提言とその教訓
【企画・制作・著作】 一般財団法人 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団(’14.5)
【制作】 株式会社メディアバンガード
【定価】8,800円(消費税込み)
【媒体】 DVD 1枚