8月2日にサンパウロで日本とブラジルの医療分野規制に関する初の合同セミナー開催 医薬品医療機器総合機構、ブラジル・国家衛生監督庁

2014年07月18日 (金)

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)とブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)=8月2日、ブラジルのサンパウロで日本とブラジルの医療分野の規制に関する初の合同セミナーを開く。

 セミナーでは、▽日本・ブラジルの規制当局の現状および今後の動向▽医療機器、医薬品の規制手続きの審査効率化▽医療機器、医薬品の製造管理(GMP)・品質管理基準(QMS)調査のあり方▽薬局方――などをテーマに、ブラジル側からバルバーノANVISA長官、日本側から近藤達也PMDA理事長をはじめ、規制当局の専門家らによる両国の規制に関する講演を予定している。

 また、日本製薬団体連合会の野木森雅郁会長や、日本医療機器産業連合会の中尾浩治会長、ブラジルの医療関連産業団体代表による講演も行われる予定。



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