本セミナーは医薬、食品、新エネルギーなど、様々な分野の第一線で活躍されている研究者をお招きし、メタボロミクスにおける最新解析方法や、工学、ヘルスケア、創薬の観点からの事例紹介や提案を行っていただきます。また当社の最新解析ソリューション、関連アプリケーション紹介や、最新機器展示を行います。ご出席いただく皆様での有意義な意見交換の場として、この機会をぜひご活用ください。
日程・会場・詳細案内URL
【大阪会場】
11月10日(月)千里ライフサイエンスセンター5Fライフホール
http://www.an.shimadzu.co.jp/topics/2014/201411/metabolo-osk.htm
【東京会場】
11月18日(火)御茶ノ水ソラシティ―カンファレンスセンター
http://www.an.shimadzu.co.jp/topics/2014/201411/metabolo-tk.htm
参加お申し込みは上記URLの中の申し込みフォームよりお願い致します。
参加費
無料
招待講演
「メタボロミクスの精密表現型解析への応用」
(大阪大学大学院工学研空科 教授 福崎英一郎様)
「代謝工学技術の発展に欠かせない質量分析器の果たす役割」
(理化学研究所バイオマス工学研究プログラム 上級研究員
白井智量様)
「アミノ酸メタボロミクスによるがんリスクスクリーニング」
(味の素(株)イノベーション研究所/基盤技術研究所 グループ長
宮野 博様)
「創薬研究における高分解能イメージング質量分析法(IMS)の有用性」
(田辺三菱製薬(株)薬物動態研究所 グループマネージャ
鍛冶秀文 様)
参加企業および当社より技術発表
「安定同位体標識試薬で何ができるのか?」
(大塚製薬・Cambridge Isotope Laboratories 課長 藤峰慶徳様)
「代謝物データベースを用いた質量分析計による代謝物解析」
(当社技術者)
「メタボロミクス受託分析のご紹介」
(当社技術者)
「包括的2次元液体クロマトグラフの原理と応用」
(当社技術者)
「イメージング質量顕微鏡iMScope TRIO アプリケーション」
(当社技術者)