
岡崎氏
協和発酵キリンの岡崎寛研究開発本部副本部長は、パシフィコ横浜で開かれたバイオ・ジャパンで講演し、「抗体医薬、核酸医薬に続く、創薬技術を創りたい」と述べ、外部シーズを活用したオープンイノベーション戦略を推進する考えを示した。4月には専門部署を立ち上げ、日本、米国、シンガポールなどの探索研究拠点で外部研究者と連携し、「癌」「中枢」「免疫・エネルギー」「腎」の4疾患領域で創薬のスピードアップを狙う。将来的には、既存のバイオ医薬品を低分子医薬のプロセスでコンセプトを実現する創薬技術を一つの方向性に挙げた。
同社は、ポテリジェントなどの抗体技術を基盤に、疾患領域ごとに基礎研究から臨床に橋渡しするトランスレーショナルリサーチ(TR)を推進している。
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