キョーリン製薬ホールディングスは、代表取締役社長に専務取締役の穂川稔氏を内定とする人事を発表した。6月23日開催予定の定時株主総会で決議される予定。現社長の山下正弘氏は、代表取締役会長に就任する。
穂川氏は、1953年生まれの61歳。76年に杏林薬品に入社後、キョーリン製薬ホールディングス取締役などを経て、12年に専務取締役に就任。経営体制強化を目的に新体制へ移行する。
キョーリン製薬ホールディングスは、代表取締役社長に専務取締役の穂川稔氏を内定とする人事を発表した。6月23日開催予定の定時株主総会で決議される予定。現社長の山下正弘氏は、代表取締役会長に就任する。
穂川氏は、1953年生まれの61歳。76年に杏林薬品に入社後、キョーリン製薬ホールディングス取締役などを経て、12年に専務取締役に就任。経営体制強化を目的に新体制へ移行する。