日時
2015年7月22日(水)・23日(木)
場所
品川インターシティホール ホール棟1F(東京都港区港南2-15-2)
演題および演者
7月22日
「PIC/Sの動向とGMPの活動」
薮木真美
(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 品質管理部 主任専門員)
「siRNAデリバリーナノ粒子の多面的な特性評価」
Jingtao Zhang, Ph.D.
(Principal Scientist, Department of Pharmaceutical Sciences, Department of RNA Therapeutics,Merck Research Laboratories, Merck & Co., Inc.)
「錠剤の連続製造におけるPAT、プロセスモデリングおよび制御の統合」
Rohit Ramachandran Ph.D.
(Assistant Professor, Chemical and Biochemical Engineering Rutgers, The State University of New Jersey)
「高度封じ込め技術施設における固形製剤工程の管理」
Mr.Liam Ryan
(Operations Lead, Pfizer Ireland Pharmaceuticals)
「PATの有効活用がもたらす医薬品製剤開発ならびに医薬品製造の変革と展望」
百瀬 亘
(アステラス製薬株式会社 技術本部 製薬研究所 経口剤工業化研究室 主任研究員)
「武田薬品におけるQuality Knowledge Transferの取り組み」
美馬康史
(武田薬品工業株式会社 CMC研究センターグローバル治験薬品質保証部 アジア・パシフィック品質保証グループ 課長代理)
7月23日
「グローバル製薬企業の成長戦略」
野木森雅郁
(アステラス製薬株式会社 代表取締役会長)
「ペプチドおよびタンパクの治療的デリバリー:課題および機会の検討」
Stephen T.Buckley,Ph.D.
(Team Leader, Discovery ADME, Novo Nordisk A/S)
「抗がん剤OD錠の開発におけるコンセプトと製剤技術」
大西敬人
(大鵬薬品工業株式会社 製剤研究所副所長)
「連続固形剤製造へのPAT測定の導入」
Steve Hammond,Ph.D.
(Senior Director,Process Analytical Sciences Group, Pfizer Global Supply, Pfizer)
「ジェネリック医薬品の高付加価値製剤の開発・素錠へのレーザ印刷技術の確立とシロスタゾールOD錠の開発」
高橋嘉輝
(沢井製薬株式会社 上席執行役員 生産本部副本部長 製剤技術センター長)
「二層錠の短期・長期的な機械的安定性」
Antonios Zavaliangos,Ph.D.
(A.W.Grosvenor Professor, Materials Science and Engineering Drexel University)
「安定生産への貢献-QbDによる製剤開発とPATの適用による高度品質保証-」
土肥優史
(アステラス製薬株式会社 技術本部 製剤研究所 経口剤工業化研究室 主任研究員)
参加方法
ホームページより申込み
http://sinseizai.com/nanotechnology/index.php
定員
450名(定員になり次第締切)
参加費
6,000円(要旨集・交流会費含)
問合せ先
新製剤技術とエンジニアリングを考える会 事務局
〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹8丁目121-1
TEL:072-778-7304(代表) FAX:072-778-7314
E-mail:info@sinseizai.com