TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【特許庁】日本の特許、世界が参照可‐国際ネットワークに参加

2015年07月15日 (水)

 特許庁は13日、世界知的所有権機関(WIPO)が提供する特許の出願・審査情報共有ネットワーク「WIPO-CASE」に正式参加すると発表した。これにより、世界18の参加国の審査結果を参照できるようになり、海外で日本企業に質の高い権利が付与されることが期待される。

 知的財産活動がグローバル化する中、同じ発明が世界の複数国・地域に特許出願されているため、各国・地域の特許庁からは、同じ発明の先行技術調査や特許性の判断を参照することにより、審査の効率化を図るための特許出願・審査情報の共有化が望まれていた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術