第13回 臨床業務実践講座「糖尿病」
2015年12月14日 追記
年2回の「糖尿病」臨床業務実践講座では、7月は内服薬治療、1月はインスリン治療を取り上げている。今回もインスリン治療について症例検討を中心に患者の病態に合わせたインスリンの選択基準を講演して頂く。講師の先生は糖尿病専門医としてご活躍で、かつ市民講座を積極的に主催するなど患者の立場にたった治療を進められている。リアルアンサーシステムを導入し、参加者にも一緒に考えて頂きながら、今後の業務に活かせる知見を深めてもらうのが狙いである。
日時
2016年1月29日(金)19:00~20:45
場所
大宮法科大学院 OLSビル2階講堂
埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-333-13
教育講演
19:15~20:45
座長 上尾中央医科グループ協議会 渡邉 百合子先生
『糖尿病治療薬・インスリンの選択について』~現場の立場より~
春日部市立病院 内科部長 荻原 典和先生
参加費
会員1000円(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円(上記以外の方)
学生 無料
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
日本糖尿病療養指導士認定のための研修単位(第2群) 0.5単位(申請中)
日本糖尿病療養指導士薬剤師更新単位(第1群) 0.5単位(申請中)
参加申し込み
氏名・所属施設名を記載し下記へFAXしてください。
FAX送信先:048-776-9386
申込期限
2016年1月15日(金)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385
第6回 医療の質・安全研修会
薬剤師の関わる大きな事故として「マキピーム」と「マスキュレート」の薬剤取り違えによる死亡事故が昨年おきましたが、先日公表された事故報告書には新聞報道では明らかにされていなかった内容も多く含まれており、事故の再発防止を考えるうえでも非常に参考になるため今回は事故報告書を題材としてグループ討論を行い、明日からの業務に活かせるような場になる会を企画する。
日時
2016年1月24日(日)13:30~16:30
場所
埼玉県薬剤師会館 2階 大会議室
さいたま市北区土呂町1-50-4
TEL 048-776-9385
研修内容
演題名:「実例から学ぶ 医療安全」~事故報告書を読んで考えてみよう~
研修内容:グループワークによる研修
司会進行 医療の質・安全部会 鈴木 俊久
参加定員
50名
参加費
会員1000円(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円(上記以外の方)
学生 無料
(お茶とお菓子代を含む)
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 2単位
申込期限
2016年1月8日(金)
FAX送信先:048-776-9386
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385
第273回 病院薬学研修会
2015年12月4日 追記
C型肝炎に対する薬物療法はここ数年でめざましい進歩を遂げている。インターフェロン(IFN)併用療法からIFNフリー製剤が登場し、治療成績もSVR100%の薬剤が登場した。これらの薬物治療の新しいC型肝炎治薬物治療について概説をしていただく。
日時
2016年1月26日(火)19:00~20:30
場所
ソニックシティ 906会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5
TEL 048-647-4111
研修内容
【講演1】19:00~19:30
「オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤の薬剤プロファイルについて」
アッヴィ合同会社 メディカルリエゾン 種池 郁恵 先生
【講演2】19:30~20:30
座長 埼玉県病院薬剤師会 監事 中村 益美
「C型肝炎の新たな治療戦略」
埼玉医科大学 健康推進センター 消化器内科・肝臓内科 教授 富谷 智明 先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
学生は無料です
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・済生会栗橋病院(定員 約25名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・川越赤心クリニック(定員 約40名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 15名)
今回、上記センター内会場が変更になっていますので薬剤部でご確認ください。
・獨協医科大学越谷病院(定員 50名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。
※小川赤十字病院は新病棟完成までお休みさせていただきます。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385
第78回 抗がん剤研修会(集中講義)
抗がん剤治療の副作用対策(今回は、内服抗がん薬を中心とした)に対する支持療法の最新知識および最新の薬物療法について研修する。会員の各癌領域の治療及びがん化学療法の知識の習得、実践、最近のトピックスを研修する。また、他県の癌専門薬剤師の活動を知る。
日時
2016年1月31日(日)9時30分~17時00分
場所
大宮法科大学院大学(OLS)ビル 2階講堂
さいたま市大宮区桜木町333-13
TEL 048-646-4158
研修単位
G15 集合研修3単位 付与
講演
09:40-10:40
肺がん領域における内服抗がん薬のマネジメントと自施設における薬学的介入
埼玉県立がんセンター 薬剤部 武井大輔先生
10:40-10:50 質疑応答
10:50-11:00 **** 休憩 ****
11:00-12:00
大腸がん領域における内服抗がん薬のマネジメントと自施設における薬学的介入
群馬県立がんセンター 薬剤部 新井隆広先生
12:00-12:10 質疑応答
12:10-13:10 **** 昼食 ****
13:10-14:10
胃がん領域における内服抗がん薬のマネジメントと自施設における薬学的介入
横浜労災病院 薬剤部 稲田佑亮先生
14:10-14:20 質疑応答
14:20-14:30 **** 休憩 ****
14:30-15:30
乳がん領域における内服抗がん薬のマネジメントと自施設における薬学的介入
済生会栗橋病院 薬剤部 荒川ちづる先生
15:30-15:40 質疑応答
15:40-15:50 **** 休憩 ****
15:50-16:50 特別講演
「がん治療に対する薬剤師の関わり方~過去・現在・未来~」~がん領域における薬学的臨床推論の実践~
東京西徳洲会病院 薬剤部 岩井 大先生
16:50-17:00質疑応答
参加費
会員 2000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
非会員 3000円
学生は無料です
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
TEL 048-776-9385
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
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