
認知機能の維持に向けた商材の棚割提案も
薬粧卸のアルフレッサヘルスケア(AHC)主催の「ライフサポートフェア2016」が、3日に大阪市内のOMMビルで開催され、名古屋以西の取引先関係者を中心に約1100人が詰めかけた。今回で第35回目を迎える同フェアには、過去最多となる約170社のメーカー(健康食品、医薬品、衛生・生活日用品、ベビー・介護関連)が出展。今春に新発売される製品の紹介も行われ、盛況となった。
今回のメインテーマは「未来を見据えた半歩先」とし、ドラッグストアの店頭ですぐに落とし込める認知症予防対策、スマホやPCのブルーライト対策、遺伝子解析などの商材のMD提案のほか、対面式で遠隔相談が行える“インタラクティブテクノロジー技術”の紹介なども行われ、注目を集めた。
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