神戸学院大学薬学会=2016年度の卒後研修会を18日、同大学構内で「医師と考える“薬剤師に求められる機能とあるべき姿”―地域医療を推進するために―」をメインテーマに開く。
プログラムは、▽シックネスからウェルネス産業へのモメンタム(薬局・薬剤師の役割の再定義)=岩崎安伸氏(あんしん病院)▽地域包括ケアシステムの構築とその課題=澤田勝寛氏(新須磨病院院長)――の講演が予定されているほか、パネルディスカッション「医師と考える『薬剤師に求められる機能とあるべき姿』―地域医療を推進するために」も行う。
参加費無料で、当日申し込み(予約不要)
問い合わせは、神戸学院大学薬学会事務局(e-mail:yakugaku@pharm.kobegakuin.ac.jp)まで。