日本新薬は、製薬企業としての高い技術力を生かした、健康食品の通信販売事業をスタートする。第1弾として10月3日より、スポーツサプリメント「WINZONE ENERGY×ENERGY(ウィンゾーンエナジーエナジー)」を同社通販サイトで販売する。
同品は、約20年にわたり研究を続けてきた天然水溶性成分ヒドロキシクエン酸の作用に着目して商品開発を行った。ヒドロキシクエン酸は、ガルシニアという果実に多く含まれる天然成分であり、運動時に脂肪という巨大なエネルギー源の活用を促し、さらにグリコーゲンの補給を早める作用があると報告されている。同社ではこのヒドロキシクエン酸を“ハイブリッド型クエン酸”と名づけ、今後スポーツ市場において浸透を図っていく。
「ウィンゾーンエナジーエナジー」は、さっぱりしたグレープフルーツ味(無果汁)の水なしで飲めるタイプのサプリメントで、スティック1本当たり“ハイブリッド型クエン酸”を500mg配合。マラソン終盤でも満足な走りを追求し、自己ベストに挑戦したいランナーのトレーニングやレースをサポートする。税込み価格5本入り1250円、15本入り3480円。