大塚製薬は、抵抗性・不耐容の慢性骨髄性白血病(CML)と再発・難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)を適応とする変異型BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)「アイクルシグ錠15mg」(一般名:ポナチニブ塩酸塩)を新発売した。
アイクルシグは、イマチニブやダサチニブといった既存のTKIへの抵抗性の原因となる「T3151変異」を含めた変異型チロシンキナーゼを阻害し、既存のTKIで効果が不十分であったCMLとPh+ALLに効果を示す。
大塚製薬は、抵抗性・不耐容の慢性骨髄性白血病(CML)と再発・難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)を適応とする変異型BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)「アイクルシグ錠15mg」(一般名:ポナチニブ塩酸塩)を新発売した。
アイクルシグは、イマチニブやダサチニブといった既存のTKIへの抵抗性の原因となる「T3151変異」を含めた変異型チロシンキナーゼを阻害し、既存のTKIで効果が不十分であったCMLとPh+ALLに効果を示す。