【新製品】家庭で妊娠可能時期が測れる「ドゥーテストLHa」を発売 ロート製薬

2016年12月19日 (月)

排卵日予測検査薬「ドゥーテストLHa」

排卵日予測検査薬「ドゥーテストLHa」

 ロート製薬は、妊娠検査薬ブランド「ドゥーテスト」から、排卵を予測し、妊娠の確率を高めるために用いる排卵日予測検査薬「ドゥーテストLHa」(第1類医薬品)を21日から新発売する。排卵に深く関与している黄体形成ホルモン(LH)の尿中の分泌量を調べることで、妊娠可能な時期を知ることができる。

 女性の体は排卵前になると、排卵を起こすためにLHと呼ばれるホルモンを下垂体から分泌する。同ホルモンは急激に分泌され、一気にピークに達し、その後一気に分泌が減少する。この現象は「LHサージ」と呼ばれる。一般的にLHサージが起こってから40時間以内に排卵が起こるが、排卵日予測検査薬はLHサージが起こった時に尿中に漏出したLHを検出することで、排卵日を予測する。

 「ドゥーテストLHa」(一般用黄体形成ホルモンキット)は、テストスティックにたった2秒かけるだけの簡単操作(判定時間は5分)で、最も妊娠しやすい時期である排卵日を約1日前に予測する。スティックは広い採尿部で、尿ハネせずにしっかりとキャッチし、さらに見やすく分かりやすい判定窓と、正しく検査できたかを知らせる“尿量確認サイン”付きで、使いやすさにもこだわった。

 女性ホルモンの一種のLHは、普段から少量分泌されており、同品は尿中のLH濃度が30mIU/mLから検出可能で、LHサージに伴う尿中のLH濃度の上昇を捉えることができる。

 尿をスティックにかけた後、判定窓の「判定」ラインと「基準」ラインの濃さを見比べて、陽性・陰性を判定するが、基準ラインに比べて判定ラインが濃い(または同等の濃さ)時は、LHサージが検出されており、間もなく排卵が起こると予測される。反対に判定ラインが薄い(または出ない)時は、LHサージが検出されていないため、翌日以降もほぼ同じ時間帯に陽性になるまで検査を続ける。税別希望小売価格は、7回分が2700円、12回分が3800円。

 同社では「これからも排卵日予測検査薬の販売活動を通じて、妊娠を望まれる方たちの妊娠活動(妊活)を応援していきたい」とし、ドゥーテストのブランドサイトで新製品の紹介と共に、妊活・妊娠の基本的な仕組みを分かりやすく解説するなど、今後も様々な形で情報発信していく予定。




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