【新製品】皮膚薬の新ブランド「メソッド」‐クリーム、シートを来月発売 ライオン

2017年2月20日 (月)

メソッド

 ライオンは、かゆみに悩む人が自分の肌トラブルに合わせて選びやすい皮膚薬の新ブランド「Method(メソッド)」を立ち上げた。この第1弾として、かゆみの原因に着目し、下着などの衣類やストレスなどによるかゆみ・湿疹・赤みに効く「Method WO(メソッドダブルオー)クリーム」(第2類医薬品)と、外出先などでの急なかゆみを拭いて止めるシートタイプの治療薬「Method(メソッド)シート」(第3類医薬品)の2タイプを、3月1日から新発売する。

 肌のかゆみに悩む20~40代女性は多く、同社が昨年行った調査でも、月に1回以上かゆみを訴える女性は20~40代では6割以上と、50~60代(4~5割)よりも多くなっていた。これら20~40代女性は、かゆみの原因について、多くは「乾燥」「肌をかくこと」「ストレス」「下着などの衣類」と答えていた。一方、かゆみに対処するための市販の皮膚薬については、「自分の皮膚トラブルに合うか分からない」78%、「どれを使っていいのか分からない」68%など、製品選択に際しても悩みのあることが分かった。

 同社によると、一般用医薬品のかゆみ対応市場(かゆみを訴求している皮膚治療薬で、虫さされに特化した訴求をしていない製品を対象)は拡大傾向にあり、特に「顔」や「手」など部位別に特化して訴求するような「自分の肌トラブルに合うかどうかが判断しやすい皮膚治療薬の市場が伸びている」という。こうしたニーズに着目し、新たなブランドを立ち上げた。

 「メソッドダブルオークリーム」は、下着などの衣類やストレスが原因でかゆみや赤みが起こる人に向けたクリーム。二つのかゆみ止め成分(ジフェンヒドラミン、クロタミトン)と、非ステロイド性抗炎症成分のウフェナマートが、つらいかゆみ・炎症に優れた効果を発揮する。さらに、肌組織修復成分のアラントインが、刺激に弱くなった肌を修復。そして、バリアベール基剤(W/O型クリーム。粘度の高い油の中に水分が分散している状態)が患部に長時間とどまり、かゆみを引き起こす外部の刺激から肌を守る。

 ステロイド無配合で、防腐剤(パラベンなど)も無配合、無着色。肌にしみずに、しっとりと馴染む。内容量25gで、税別希望小売価格1800円。同品はセルフメディケーション税制控除対象商品。

 「メソッドシート」は、外出時などでの急なかゆみの対処の際に便利なシート剤。天然コットンに有効成分を含浸させたシートで、かゆみの原因である汗や汚れ、花粉などを拭き取りながら、有効成分を患部に塗ることができる。かゆみ止め成分のジフェンヒドラミン塩酸塩、抗炎症成分のグリチルリチン酸二カリウムが、つらいかゆみ・炎症を抑え、肌組織修復成分のアラントインが刺激に弱くなった肌を修復する。

 ステロイド無配合で、防腐剤(パラベンなど)も無配合、無着色。パウダーも使用しておらず、使用後もベタつかない。携帯にも便利な個包装タイプで、税別希望小売価格は10枚入り700円。




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