【新製品】“温まる目的別”に選べる3タイプにリニューアル バスクリン

2017年08月18日 (金)
バスクリン薬湯

 バスクリンは、生薬と温泉ミネラルを配合した、温浴効果が特徴の薬用入浴剤「バスクリン薬湯」(医薬部外品)を、温まる目的別に選べる3タイプにリニューアルし、21日から新発売する。

 「バスクリン薬湯」は、有効成分として生薬のセンキュウに加え、温泉ミネラル(硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム)を配合。同社の長年の生薬研究成果から、これら有効成分と植物エキス(保湿成分)を、アイテムごとの“入浴で温まる目的別”に合わせて配合している。生薬配合ながら、色と香りの工夫により、使いやすい使用感も特徴。

 同社の調査で、「できるだけ自然由来の素材で自身と家族の健康を維持したい」と考えている主婦や有職女性の多くは、生薬有効成分を配合した入浴剤に対する期待が高く、期待できる効果をイメージしやすいパッケージが求められることが分かった。そこで、「バスクリン薬湯」のパッケージを、生薬有効成分と植物エキス(10~12種類)による本格的な薬効感に加え、「目的別の温まり」と「使用時ベネフィット」を表現したデザインにリニューアルした。

 3アイテムは、「薬湯カラダめぐり浴」(ほっとくつろぐアジアンシトラスの香り)、「薬湯じっくり保温浴」(気分ほぐれるシトラスジンジャーの香り)、「薬湯すっきり発汗浴」(気分すっきりオリエンタルグリーンの香り)で、いずれも湯色は透明タイプ。各容量600g(約20回分)でオープン価格。



‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術