【新製品】ミルクや離乳食に入れるビフィズス菌オイル発売 雪印ビーンスターク

2017年09月27日 (水)
ビーンスターク赤ちゃんのプロバイオビフィズスM1

 雪印メグミルクグループの雪印ビーンスタークは、生後0カ月以降の赤ちゃんの健やかな毎日を応援する“生きたビフィズス菌”が効果的に摂取できる、オイル(植物油)ドロップス型の商品を新発売した。生後0カ月からのビフィズス菌オイルドロップスの発売は、日本で初めてとなる。

 「ビーンスターク赤ちゃんのプロバイオビフィズスM1」は、ビフィズス菌をひまわり油に混合している。世界で最も多くの生理機能が論文報告されているビフィズス菌「BB-12」を使用しており、ヨーグルト由来の「BB-12」は胃酸や胆汁酸に強い耐性を有し、世界30カ国以上で乳幼児向け製品に使用されている(同品の原産国はイタリア)

 乳児に生きて届く菌が1日6滴で10億個摂れ、生後0カ月から使用可能。無味無臭なので、70℃で調乳した粉ミルクや離乳食に手軽に加えられる。乳児用規格適合食品で、常温保存が可能。賞味期間は24カ月(開封後1カ月)。税別希望小売価格2240円。



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