
雪印ビーンスタークは、特許成分オーバルゲンDCとキシリトールを配合した口中清涼菓子「ハキラ」シリーズのうち、「リンゴ」「ブルーベリー」の2品について15粒増量の60粒入り(従来品は45粒入り)を新発売した(写真)。増量タイプは日ごろの感謝を込め、約3カ月間販売していく(販売状況により終了期間は異なる)
幼稚園から高校に通う子供の健康に関する調査では、幼稚園で35%、小学校で45%の子供がむし歯を持っていることが報告されている(文部科学省の平成30年度学校保健統計)。むし歯菌の一つであるミュータンス菌は、1歳7カ月ごろから2歳7カ月ごろの時期に、大人からの感染によって口の中に棲みつくと言われており、この時期にミュータンス菌を防ぐことが大切といえる。
「ハキラ」は、ミュータンスコントロールのオーバルゲンDC(卵黄粉末)を配合した、大人も子供も食べやすいシュガーレスタイプのタブレットで、キシリトールも配合(砂糖不使用)。おやつや食後、歯みがき後、就寝前などに1回1~3粒を舐めたり噛んだりすることで、オーバルゲンDCが唾液に混じり、歯と歯の間など口中の隅々にまで行き渡る。刺激が少ないので、子供も食べやすい(1歳半ごろからの摂取が望ましい)
ラインナップは5種類(リンゴ、オレンジ、ブルーベリー、バナナ、おためし用3風味のアソート)があり、このうち60粒入りのお得な増量タイプは「リンゴ」「ブルーベリー」の2品で、各税別希望小売価格450円。