30企業31大学が参加した
大学薬学部・薬科大学の就職担当責任者とドラッグストア・調剤薬局等の人事採用担当者が一堂に会する「薬学生のための合同企業・大学交流会」がこのほど都内で開かれ、30企業31大学が参加した。今回は、入社後のミスマッチや早期離職をテーマに、プレ活動期（5年次の2月末まで）と就職活動期（5年次の3月から）に分けてグループワークを実施し、原因や解決法などを探った。
交流会では、ミスマッチや早期離職につながる「プレ活動期」および「就職活動期」の問題点等について、事前に大学側、企業側にそれぞれ行ったアンケート結果が示された。
それによると、ミスマッチや早期離職につながるプレ活動期および就職活動期の問題点としては、早期化するスケジュールやタイトなスケジュールが企業側、大学側から共に示された。
＊ 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。
