旭化成ファーマ=11日に骨粗鬆症治療薬「テリボン皮下注用56.5μg」(一般名:テリパラチド酢酸塩)の剤形追加として、「テリボン皮下注用28.2μgオートインジェクター」を新発売する。
現行製剤のテリボン皮下注は、週1回の投与で用いられているが、今回新発売したオートインジェクターは、在宅自己注射が可能になっている。また、現行製剤の半量を週2回投与することによって、悪心、嘔吐などの副作用の発現を少なくし、患者負担を低減させる。
旭化成ファーマ=11日に骨粗鬆症治療薬「テリボン皮下注用56.5μg」(一般名:テリパラチド酢酸塩)の剤形追加として、「テリボン皮下注用28.2μgオートインジェクター」を新発売する。
現行製剤のテリボン皮下注は、週1回の投与で用いられているが、今回新発売したオートインジェクターは、在宅自己注射が可能になっている。また、現行製剤の半量を週2回投与することによって、悪心、嘔吐などの副作用の発現を少なくし、患者負担を低減させる。