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科研製薬は、鎮痛消炎貼付剤「アドフィード」（一般名：フルルビプロフェン）の薬剤表面にあるフィルムをつまみやすい形状にし、はがしやすくした改良品を開発し、２４日から出荷を始めることになった。従来品と入れ替えていくとしている。
同剤は、変形性関節症や肩関節周囲炎、筋肉痛などの症状などに用いる。製品の入れ替えによる売り上げへの影響はないとしている。
鎮痛消炎貼付剤「アドフィード」のライナーフィルムを改良 科研製薬
2006年07月21日 (金)
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